本館ブログで書けなかった事等々

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俗に言う『餌やり禁止条例』

「京都市動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)」の
制定に係る意見募集について
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000173377.html

無責任な『餌やり』は私も反対ですが、効果の程はどうなんでしょう?
荒川区の実例を当地区で猫対策に取り組む方が解説されています。(ねりまねこさん のブログより転載)
詳しくは下記リンク先を御覧下さい。
2013年11/28猫とワイン「再UP「餌やり禁止は野良猫対策の効果の足枷」野良猫対策効果じわり 平成25年11月26日讀賣朝刊(都民版)」

この記事で読売新聞の記者の方が細かく取材し裏打ちを行った結果、餌やり禁止条例が野良猫対策の足枷になっている事が分かります。
効果が出ているのはTNR手術費用の補助等のボランティア支援制度によってと言って他ならないと思います。

京都市には『京都市まちねこ活動支援事業』があります。
**********(京都市HPより抜粋)
そもそも『まちねこ』活動とは?
地域の合意のもと,住民が自分たちで決めたルールに基づいて,地域の野良猫のエサやりや片づけ,猫トイレの設置や清掃,避妊・去勢手術の実施などの活動を,地域住民で取り組み,野良猫を適正に飼養する活動です。
<「まちねこ活動」の効果>

 ・エサやりルールにより,エサの散乱やゴミあさりを防止できる。

 ・猫トイレを管理することで,フン尿被害の減少。

 ・避妊・去勢手術の実施で,子猫の出産数が減り,今いる野良猫は1代限りの命をまっとうでき,ゆくゆくは野良猫全体の数が減る。

 ・地域コミュニケーションの活性化にもつながる。

 地域の野良猫問題を,住民が自分たちの地域の問題として解決にむけて取り組む姿勢が,「まちねこ活動」をしていく上で,とても重要です。
京都市では,「まちねこ活動」を進める中で,地域にとって一番の費用負担となる避妊・去勢手術を京都市が無償で担当すること,また「まちねこ活動」についての相談やアドバイスなどを担当し,スムーズに活動を進めていただけるように支援します。

 地域への説明や合意形成にも,アドバイスや協力いたします。担当職員にご相談くださいね!

**********(抜粋終了)

今回「京都市動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)」を制定するのであれば、荒川区で今も『条例違反ではないか?』との苦情の対象となっている地域猫への餌やり(地域猫認定外も含め)を理解してもらうための方法も検討すべきだと思います。

上手くまとめきれていませんが・・・
京都市の『まちねこ』活動の為に餌やりをしていても誤解を受けないような条文にする必要があると思います。
また、『まちねこ』認定外の地域はどうするんだ?と言うことですね。(まだ京都市全域では無い)
何処の地域でもそうですが、個人の方がTNRをして野良猫対策を支えている一面もあります。
そう言った認定外地域の個人の方のTNR活動に付いても支援をして頂けるような条例にしてもらいたいと思います。

無責任な餌やりは絶対にダメですが、行政の思い描く方向とは別の方法も有る訳で、多くの道を選択出来る余地を残しておく必要があると思います。
そこで、今回の条例案に付いて京都市以外の方でも意見を寄せることが出来ます。

認定外地域や個人の方の活動にも支援が行き届きますよう、是非ご意見をお寄せ下さい。

「京都市動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)」の制定に係る意見応募フォーム
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=1572


俗に言う『餌やり禁止条例』への1件のコメント

  1. アバター 黒猫の尻尾
    黒猫の尻尾 コメント投稿者

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    野良猫として迫害されることなく、地域猫として住民に受け入れられ、かわいがられて一生を全うできるようになると良いですね。
    私も家の庭に住んでいる15匹の猫達の避妊手術などを済ませて、庭の一角をトイレにして寝場所も用意しています。
    おかげさまで最近は近所のお年寄りが会いに来たり、若いお母さんたちが赤ちゃんや子供たちにネコを見せに来られるようになりました。


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